弊所は、1971年に創立して以来、時代が求めるさまざまなニーズにお応えできる国際的な特許事務所として歩んでまいりました。
先行きの不透明な時代にあっては、企業の戦略上特許出願をどのように位置づけするかは非常に重要な課題となっております。
このことは、特許事務所に求められる要求がより一層厳しくなることを意味し、同時に特許事務所が企業に貢献できる領域が拡大してきていることを意味していると考えます。
このような厳しい要求に応え、また新たな領域でのお手伝いをするためには、特許事務所の各スタッフの技術力、特許的判断力、文章力、語学力等のレベルアップは不可欠であると考えます。
そこで、弊所は、創立以来スタッフ一人一人のレベルアップを最大の目標にして、所員教育には特に力を注いでまいりました。
今後も事務所全体のさらなるレベルアップを図り、「最高品質のサービスを提供する」ことをモットーとして、クライアントの皆様方のご要望に応えるよう、日々邁進してまいります。
所長:弁理士 有我 栄一郎